2026/5/20
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社会

JR東京駅でつり革窃盗疑い、大阪の16歳男子高校生を逮捕

要約

JR東京駅に停車中の京葉線車両内からつり革1本を盗んだとして、16歳の男子高校生が逮捕されました。少年は容疑を認め、過去に5回ほど同様の犯行を繰り返したと供述しています。

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警視庁は、JR東京駅に停車中の京葉線車両内からつり革1本を盗んだ疑いで、大阪府堺市に住む16歳の男子高校生を逮捕した。男子高校生はドライバーを使用してつり革のねじを外し、窃盗した疑いが持たれている。

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※画像はイメージです

「盗めそうなつり革があったら盗もうと思っていた」

男子高校生は取り調べに対し、容疑を認める供述をしている。動機について「鉄道全般が好きで備品にも興味を持っていたので盗めそうなつり革があったら盗もうと思っていた」と述べたという。

事件は2025年10月、JR東京駅に停車中の京葉線車両内で発生したとされる。男子高校生は大阪から友人と共に東京を訪れていたとみられるが、友人の事件への関与については明らかになっていない。

過去にも5回の犯行を供述

男子高校生はさらに「今まで5回くらいやった」と供述しており、過去にも同様の犯行を繰り返していた可能性がある。ただし、過去5回とされる犯行の具体的な時期や場所については明らかになっていない。

警視庁は供述内容の裏付け捜査を進めているとみられる。

  1. 事件発生

    JR東京駅に停車していた京葉線の車内から、つり革1本がドライバーで取り外され盗まれました。

  2. 男子高校生を逮捕

    警視庁が大阪府堺市の16歳の少年を窃盗の疑いで逮捕。少年は容疑を認め、鉄道備品への興味を動機として語りました。

  3. 余罪の追及

    「今まで5回くらいやった」という少年の供述に基づき、警視庁は過去の具体的な犯行場所や時期の特定を進めています。

過去にも相次いだつり革盗難

鉄道車両からのつり革盗難は過去にも問題となっている。2015年11月頃からは都内で37件、約200個のつり革が盗まれる事件が相次ぎ、警視庁が捜査に当たっていた。鉄道部品はコレクターズアイテムとして一定の需要があり、部品への関心が犯行につながるケースが指摘されてきた。

今回の事件でも、男子高校生自身が鉄道備品への興味を動機として挙げており、同様の構図がうかがえる。