日経平均が史上最高値更新、一時1500円超高の5万7900円台に
要約
* **上昇幅:** 日経平均が一時、前日終値比1500円超高の5万7900円台をつけ、史上最高値を更新した * **前日記録:** 9日につけた取引時間中の最高値5万7337円07銭を1日で上回る展開 * **背景:** 衆院選での自民党圧勝と米株高が買い材料となった * **主導銘柄:** ソフトバンクグループやアドバンテストなどAI・半導体関連株が相場をけん引 * **連続上昇:** 前日9日も歴代5位の上げ幅となる2110円高を記録していた
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日経平均が続伸、一時5万7900円台に
10日の東京株式市場で日経平均株価が続伸して始まり、一時、前日終値より1500円超高い5万7900円台をつけた。前日9日に記録した取引時間中の史上最高値(5万7337円07銭)をわずか1日で上回り、連日の最高値更新となった。
始値は5万6812円01銭で、前日終値から448円07銭高い水準でのスタートとなった。その後、買いが加速し上げ幅を拡大した。
衆院選圧勝と米株高が追い風
今回の大幅上昇の背景には、衆院選での自民党圧勝がある。高市早苗政権の経済対策などへの期待感から買いが続いており、前日9日には歴代5位となる2110円の上げ幅を記録していた。
加えて、前日の米ニューヨーク株式市場で主要3指数がそろって上昇したことも、東京市場の買い材料となった。
AI・半導体関連株がけん引
相場全体を押し上げているのは、ソフトバンクグループやアドバンテストといったAI・半導体関連株である。いずれも日経平均への影響が大きい値がさ株であり、これらの銘柄への買いが指数を大きく押し上げる構図となっている。
2日連続で合計3600円を超える上昇幅を記録しており、市場では高市政権の経済政策への期待と海外市場の好調が重なった結果との見方が広がっている。