日経平均株価が過去最高値更新、終値5万7650円の1286円高
要約
* **終値:** 日経平均株価は5万7650円で取引を終了した * **上昇幅:** 前日比1286円高の大幅上昇となった * **記録更新:** 過去最高値を更新し、史上最高の水準に到達した
市場動向日経平均株価東京株式市場株価上昇過去最高値
日経平均が史上最高値を更新
2026年2月10日、東京株式市場で日経平均株価が過去最高値を更新して取引を終えた。終値は5万7650円で、前日比1286円高の大幅上昇となった。
日経平均は取引時間中に上げ幅を拡大し、午後3時31分の大引けで最高値更新を確定させた。1日の上昇幅としても1286円と大きく、投資家の買い意欲の強さを示す結果となった。
5万7000円台に到達
終値ベースで5万7000円台に乗せたのは今回が初めてである。日経平均はかつて1989年12月29日に3万8915円の最高値をつけた後、バブル崩壊を経て長期低迷が続いた。2024年2月22日に約34年ぶりにその水準を突破して以降、上昇基調を維持してきた。
今回の5万7650円という終値は、バブル期の最高値から約1万8700円上回る水準であり、日本の株式市場が新たな局面に入ったことを改めて印象づけた。
市場の注目点
今回の最高値更新により、日経平均は2024年の歴史的高値回復から約2年で約2万円近い上昇を遂げたことになる。企業業績の改善や資本効率の向上、賃金上昇による消費回復への期待など、複合的な要因が市場を支えてきたとみられている。
一方で、日銀の段階的な利上げや海外経済の動向など、今後の相場の持続性を左右する要素も残されており、市場関係者の間では引き続き注視が必要との見方もある。