豊田自動織機の非公開化TOB、期間を3月2日まで延長
要約
トヨタ不動産などの陣営が進める豊田自動織機の株式公開買い付けについて、従来2月12日だった期限が3月2日まで延長されることが12日発表された。
TOBトヨタグループ株式市場豊田自動織機非公開化
TOB期間を約3週間延長
トヨタ不動産などの陣営は12日、豊田自動織機の株式を非公開化するために実施している株式公開買い付け(TOB)の期間を延長すると発表した。従来の期限は2月12日だったが、3月2日まで延長される。
トヨタグループの源流企業が対象
今回のTOBは、豊田自動織機の全株式を取得し非公開化することを目的としたもので、トヨタ自動車グループに属するトヨタ不動産などが買い付けの主体となっている。
豊田自動織機は1926年に設立されたトヨタグループの源流企業であり、非公開化が実現すれば同グループの経営体制に大きな変化をもたらすことになる。
今後の焦点
TOB期間の延長により、株主が応募を検討する時間が追加で確保された形だ。延長後の期限である3月2日までに、TOBが成立に必要な応募数を集められるかが今後の焦点となる。