日経平均株価、一時900円超の急落も下げ渋り 前引けは413円安
要約
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比413円25銭安の5万7226円59銭となった。前日の米ハイテク株安を受けて半導体関連株を中心に売りが広がり、一時900円超下落したが、押し目買いや好決算銘柄への買いで下げ幅を縮小した。
半導体関連株押し目買い日経平均株価東京株式市場米国ハイテク株
13日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは前日比413円25銭(0.72%)安の5万7226円59銭となった。前日の米株式市場でハイテク株を中心に売りが広がった流れを引き継ぎ、東京市場でも半導体関連株の一角やNECなどに売りが出た。
一時900円超の下落
日経平均の下げ幅は取引時間中に一時900円を超える場面があった。前日の米国市場でハイテク株が売られた影響が東京市場にも波及し、半導体関連株を中心に幅広い銘柄で売りが先行した。NECなども下げが目立つ展開となった。
押し目買いで下げ渋る
ただ、下げ幅が拡大した局面では押し目買いが入ったほか、好決算を発表した銘柄への買いも見られ、日経平均は次第に下げ渋った。前引け時点では下げ幅を413円まで縮小し、5万7000円台を維持して午前の取引を終えた。
米ハイテク株安が重荷に
今回の下落の直接的な要因は、前日12日の米株式市場におけるハイテク株の下落である。米国市場の動向が東京市場のセンチメントに影響を与え、特に半導体関連銘柄に売り圧力がかかる構図となった。午後の取引で下げ幅がさらに縮小するか、あるいは再び拡大するかが注目される。