ローソン、2027年にインド初進出へ ムンバイ出店から2050年1万店目指す
要約
ローソンは17日、インド市場への進出方針を発表した。2027年のムンバイ初出店を皮切りに、2030年までに100店舗、2050年には1万店舗への拡大を掲げる長期計画を示した。
インド進出コンビニローソン海外展開経営方針
ローソンがインド進出を正式表明
コンビニエンスストア大手のローソンは17日、インドへの進出方針を明らかにした。2027年にインド最大の商業都市ムンバイへ初出店し、2030年までに100店舗体制への拡大を目指す。さらに長期的には2050年に1万店舗を展開する計画だ。
ローソンは「2027年にムンバイに出店し、30年までに100店舗に拡大する。50年には1万店を目指す」と発表。段階的に店舗網を広げていく方針を示した。
段階的な拡大計画
今回発表された計画は、3つの時間軸で構成されている。まず2027年にムンバイでの初出店を実現し、インド市場への足がかりを築く。次に2030年までの短期目標として100店舗への拡大を掲げ、事業基盤の確立を図る。そして2050年までに1万店舗という長期目標を設定し、インドを主要な海外市場として育成していく構えだ。
ムンバイ初出店
インド最大の商業都市ムンバイに第1号店を開設し、インド市場参入を果たす
100店舗体制
初出店からわずか3年で100店舗へ拡大し、事業基盤の確立を目指す
1万店舗
長期目標として1万店規模を掲げ、インドを海外事業の柱に育てる計画
海外展開の新たな柱に
ローソンは現在、中国やインドネシアなどアジアを中心に海外事業を展開しており、インドはその新たな進出先となる。14億人超の人口を抱えるインドは、中間層の拡大に伴い小売市場の成長が続いており、日本のコンビニにとって大きな事業機会が見込まれる市場である。
ただし、出店形態や現地パートナーの有無、投資規模といった具体的な事業スキームについては、現時点で明らかにされていない。