2026/4/3
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政治

中道改革連合・小川代表「巨大与党の横暴は許さない」議員総会で権力監視を宣言

要約

中道改革連合の小川淳也代表が18日の議員総会で与党批判を展開し、「権力監視の先頭に立とう」と党所属議員に呼びかけた。衆院選大敗からの党再建を図る新代表としての姿勢を鮮明にした形だ。

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「権力の横暴、絶対に許さない」

中道改革連合の小川淳也代表は18日、議員総会で「巨大与党の権力の横暴や怠慢は絶対に許さない。権力監視の先頭に立とう」と発言し、与党への対決姿勢を鮮明にした。

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※画像はイメージです

小川氏は党所属議員を前に、野党としての役割を強調。巨大与党に対する監視機能を果たしていく決意を示した。

新代表としての立ち位置

小川氏は2月13日の議員総会で代表に選出されたばかり。新代表として初めて迎える本格的な国会論戦の場で、党の方向性を明確に打ち出す狙いがあるとみられる。

党再建への課題

中道改革連合は2月8日の衆院選で、公示前167議席から49議席へと大幅に議席を減らす歴史的大敗を喫した。立候補者236人に対する当選率は20.7%にとどまり、党の存続すら危ぶまれる状況に追い込まれている。

小川代表の強い与党批判には、大敗で揺らぐ党内の結束を固め、野党としての存在意義を改めて示す意図がうかがえる。少数野党として国会でどのように与党と対峙していくのか、具体的な戦略が問われることになる。