ロッテリア54年の歴史に幕、3月末で全43店閉店しゼッテリアへ転換
要約
運営会社は2月16日付で「バーガー・ワン」に社名変更済み。現在ゼッテリア211店が稼働しており、残るロッテリア43店も3月末までに閉店する。
ゼッテリアゼンショーホールディングスファストフードブランド統合ロッテリア
全43店舗が3月末までに閉店
ファストフードチェーン「ロッテリア」の全店舗が、2026年3月末までに閉店する。54年にわたって親しまれてきたブランドが姿を消すことになる。
閉店後の店舗は「ゼッテリア」にリニューアルされる。現時点でゼッテリアは国内211店舗が稼働しており、ロッテリアの残存店舗数43を大きく上回っている。このほか19店舗が改装休業中だ。
社名も「バーガー・ワン」に変更
運営会社の社名は2026年2月16日付で「ロッテリア」から「バーガー・ワン」に変更された。新社名には「業界ナンバーワンを目指す」という意味が込められているという。
店舗ブランドとしてのロッテリアの消滅に先立ち、法人名からも「ロッテリア」の名称が消えた形だ。
54年の歴史に幕
ロッテリアは約54年にわたり日本のファストフード市場で営業を続けてきた。かつてはハンバーガーチェーンとして業界の一角を占めていたが、近年は店舗数の減少が続いていた。
ゼッテリアへのブランド転換が進むなか、残る43店舗の閉店をもって、ロッテリアの名を冠した店舗は国内からすべて姿を消すことになる。