2026/4/1
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経済

西武鉄道、新宿線に新車両「トキイロ」を2027年春導入へ 有料着席サービスを刷新

要約

西武鉄道が新宿線に新型車両「トキイロ」を2027年春に導入し、有料着席サービスを刷新する。リクライニングシートや全席コンセントを備え、従来の10000系と比べ消費電力量を約70%削減する。

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新車両「トキイロ」、2027年春に運行開始

西武鉄道は、新宿線に新型車両「トキイロ」を2027年春に導入すると発表した。これに合わせ、有料着席サービスを刷新する。

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※画像はイメージです

新車両にはリクライニングシートを採用し、全席にコンセントを設置するなど、乗客の快適性を重視した設備を備える。通勤・帰宅時間帯を中心に、着席して移動したいというニーズに応える車両となる。

消費電力量を約70%削減

トキイロの大きな特徴の一つが、環境性能の大幅な向上である。現行の10000系車両と比較して、消費電力量を約70%削減する。省エネルギー化と快適性の両立を図った設計だ。

有料着席サービスの刷新

西武鉄道はトキイロの導入を機に、有料着席サービスそのものを刷新する方針である。首都圏では近年、各鉄道事業者が有料着席サービスの拡充を進めており、西武鉄道も新車両の投入によってサービスの競争力強化を目指す形となる。

具体的な料金体系や運行ダイヤ、導入車両数などの詳細は、今後改めて発表される見通しである。