日経平均株価、午前211円高の小幅続伸 中東緊迫・原油高の中で割安感買いも
要約
6日午前の東京株式市場は中東情勢の緊迫化と原油高が重しとなる一方、下落局面での割安感を意識した買いが入り、日経平均は5万5490円で小幅続伸した。
中東情勢原油高騰日経平均株価株価変動
日経平均、5万5490円で午前の取引を終了
6日午前の東京株式市場で、日経平均株価は前日比211円高(0.4%上昇)の5万5490円と小幅続伸した。中東情勢の緊迫化や原油価格の高騰が市場の重しとなる中、下落局面で割安感を意識した買いが入り、小幅ながらプラス圏を維持した。
米株安と原油高が売り圧力に
前日の米国株式市場では主要株価指数が下落しており、東京市場にも売り優勢の流れが波及した。中東情勢の緊迫化を背景とした原油価格の高騰が、投資家心理を冷やしている。日経平均は下げ幅が一時700円を超える場面もあり、不安定な値動きが続いている。
割安感が下値を支える構図
一方で、このところの下落局面で割安感を意識した買いも入っている。700円超の下げ幅から211円高まで持ち直したことは、一定の買い需要が存在していることを示している。ただし、中東リスクや原油高という外部要因が解消されない限り、不安定な相場展開が続く可能性がある。