欧州外為市場で円下落、一時1ドル=158円台に
要約
6日の欧州外国為替市場で円が対ドルで売られ、一時1ドル=158円台を付けた。日米金利差の拡大が円売り・ドル買い圧力を強めている。
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欧州市場で円が対ドル158円台に下落
6日の欧州外国為替市場で、円相場が対ドルで下落し、一時1ドル=158円台を付けた。
欧州共同通信がブリュッセルから伝えたもので、欧州の取引時間帯において円売り・ドル買いの動きが進んだ。
158円台は円安の進行を示す
1ドル=158円台は円安が進行した水準である。日米間の金利差が依然として大きいことが、円を売ってドルを買う動きの背景にあるとみられる。日本銀行は利上げを進めているものの、米連邦準備制度理事会(FRB)との金利差は容易に縮まらない状況が続いている。
今後の焦点
市場では、日銀の追加利上げの時期やFRBの金融政策の方向性が引き続き注視されている。円相場の先行きを左右する要因として、日米の経済指標や金融当局の発言に関心が集まっている。