米BWHホテルズが日本に事務所設立、2026年に最大5軒の新規開業計画
要約
ビジネスホテル「ベストウェスタン」を展開する米BWHホテルズが、大阪のDHPホスピタリティと連携し日本での地域開発事務所を設立。アジア太平洋地域では4カ国目の拠点となる。
インバウンドホテル海外展開
米BWHホテルズ、日本市場への本格展開を加速
ビジネスホテル「ベストウェスタン」などを展開する米BWHホテルズは3月24日、日本企業と組んで日本に地域開発事務所を設立したと発表した。アジア太平洋エリアでの地域開発事務所設置はフィリピンなどに続く4カ国目となる。
事務所の運営は、ホテル開発などを手がけるDHPホスピタリティ(大阪市)が中心となる。BWHホテルズは日本の観光客や出張者の需要を取り込む狙いで、2026年中に国内で3~5軒のホテルを新たに増やす計画だ。
アジア太平洋地域で4カ国目の拠点
BWHホテルズがアジア太平洋地域に地域開発事務所を設けるのは、フィリピンなどに続いて4カ国目となる。日本市場を重要な成長拠点と位置づけ、現地パートナーとの連携を通じて開発体制を強化する構えだ。
外資系ホテルの日本進出が相次ぐ中での参入
日本の宿泊業界では、インバウンド需要の拡大を背景に外資系ホテルチェーンの進出が加速している。マリオットやヒルトンといった大手が存在感を高める中、BWHホテルズも地場企業との協業を軸に市場での足場固めを進める。今回の事務所設立と2026年の出店計画が、日本市場での中長期的な成長の布石となるか注目される。