ソニー、PS5を4月2日から値上げ 国内標準モデルは約23%増の9万7980円に
要約
ソニー・インタラクティブエンタテインメントが発表したPS5の値上げにより、国内標準モデルは4月2日から9万7980円となる。発売時の約2倍の水準まで達する。
ゲーム機値上げ円安
PS5、4月2日から大幅値上げへ
ソニーグループ傘下のソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は27日、家庭用ゲーム機「プレイステーション5」(PS5)の値上げを発表した。値上げは4月2日から実施される。
国内標準モデルの価格は9万7980円となり、値上げ率は約23%に達する。
発売時から約2倍の水準に
PS5は2020年11月に4万9980円で発売された。その後、2022年9月、2023年11月、2024年9月と段階的に値上げが行われてきた。今回の値上げにより、発売時の価格からほぼ2倍の水準に到達することになる。
PS5発売
国内標準モデルの発売価格は4万9980円だった
第1回値上げ
6万478円に改定。発売時比で約21%の引き上げとなった
第2回値上げ
6万6980円に改定。約11%の引き上げとなった
第3回値上げ
7万9980円に改定。約19%の引き上げとなった
第4回値上げ
9万7980円に改定予定。約23%の引き上げで過去最大の上げ幅となる
ゲーム機業界全体で値上げの波
ゲーム機の値上げはPS5に限った動きではない。米マイクロソフトのXboxも2025年に米国で約20~25%、日本で約30~40%の値上げを実施している。円安や部材費の高騰、半導体需要の増加といったグローバルな経済環境の変化が、業界全体の価格上昇につながっている。