2026/4/1
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経済

日経平均が一時1800円超の急反発、トランプ氏発言で中東緩和期待広がる

要約

4日続落していた日経平均株価が1日の東京株式市場で反発し、一時1800円を超えて5万3000円に迫った。前日のダウ平均1125ドル高や原油・ドルの下落を受け、中東情勢の緊迫感が和らぐとの期待が広がった。

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日経平均、一時1800円超の上昇

1日の東京株式市場で日経平均株価は反発して取引を開始し、上げ幅は前日比で一時1800円を超えた。5万3000円に迫る場面もあり、前日まで4日続落していた。

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※画像はイメージです

背景には、中東情勢の緊迫感が和らぐとの期待がある。トランプ米大統領は3月31日、イラン攻撃について「長く続ける必要はない」と語り、市場では緊張の収束を見込む動きが広がった。

米市場の大幅高が波及

前日のニューヨーク市場ではダウ工業株30種平均が前日比1125ドルの大幅高となった。中東情勢の緊迫化を受けて買われていた原油やドルなどは下落に転じた。

日経平均は前日まで4日続落しており、自律反発狙いの買いも入りやすい状況だった。